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2008年2月 1日 (金)

たかがパンツ、されどパンツ

冬場のladiesウェアは着こなしが難しい。値段も高いし、失敗すると全くの無駄。そこで対象はどうしてもショーツになります。世の女人は一般的には、ショーツといわないで、パンツと呼ぶ方が多いらしいことをある掲示板で知りました。

このブログのサブタイトルに「マニアではありません」と書いてありますが、最近は半分マニア、パンツ研究が趣味のようになってしまっています。趣味と言えば、きのうの朝日夕刊に趣味についての記事があり、その中で糸井重里の言葉が紹介されていました。「無意味なことでも過剰に追求すれば意味をなす」。

説得力のある言です。もとはと言えば、肌にやさしいパンツ探しから始まったブリーフへのこだわりでした。それが、昨年秋ごろに愛妻から下賜された新古品のショーツがたまたまフィットしたことから、ショーツへの道、泥沼へと転げ落ちています。

今日現在、50枚を超えました。ブリーフと合わせると100枚を超えます。妻はわたしがショーツを愛用していることを知ってはいますが、この実数を知られたら大変です。タンスの引き出しの大半を占めています。幸い最近は主夫を専業としているので、妻がこの引き出しを開けることが滅多にないので、いまのところちょっと安心ですが。

きのうも近くのファッションセンターで冬物半額セールを実施していたので、妻からそこでの買い物を頼まれたついでの、どさくさでショーツを2種4枚買ってしまいました。そして、ついに初恋の人ならぬ“初恋のパンツ”をゲットしました。そのパンツというのは、先に書いたように、最初に妻からもらったショーツです。これが全く違和感がなかったので、この道に入ってしまったのです。以来、同じデザインのものを探しつづけて、パンツ遍歴が始まったのでした。きのう入手したのは、同じ型、メーカーですが、色は濃い紫で少しエキサイティングです。気分転換にはぴったりします。

なぜ、パンツにこだわるのか? それは古来の褌につながるのではないか、と言うのが私論です。何か事がある時は、新しいふんどしを締めて立ち向かったようです。おなじように、パンツを新しい物、新しいデザインのものにはきかえると、気持ちがピリッとします。勝負下着とはうまく名づけたものですね。

きのうもこの日記のページに「女装デビュー」とかいうサイトのCMが貼り付いていましたが、「女装」が狙いではありません。どこまでも、普通のladiesウェアを、そのまま着る、身につける−−スマートに、クールに!−−というところに実利があり、こだわりがあり、楽しみがあるのですから。

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コメント

[ルノ様]その分野の専門家であり、また多方面の知見をお持ちの方からコメントをいただき光栄です。また拙いブログをご覧いただきありがとうございます。

下着だけでななく、他の事柄も貴ブログから学ばせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

こんにちは。下着サイトなどを運営するルノと申します。
50~100枚とは一財産ですね。女装ではなく実用的見地からレディス着用に入っていく男性は案外多いとも聞きますが、実態はどうなんでしょうね。
今日聞いた話では、某有名女優がふんどしを愛用しているとか。女性用ふんどしがあるのに、男性下着はデザインや素材のレパートリーがあまり広がらず、女性用に手を出すしかないのかもしれません。男性自身が柵を作ってるのでしょう。

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